高校生向け
自転車安全教室について

若者に集中する自転車事故をなくすために。法改正も含めた安全知識をお届けします。

独自プログラム

高校生のために開発した独自プログラムです。

PTAも注目!若者に集中する自転車事故。事故による死傷者は、16歳~24歳が全体の約5分の1を占めています。

「750名の生徒が最後までこんなに集中して聴くとは!」と、先生もびっくり!

講座を受けた97%の生徒さんが「理解できた」と答えています。
自己診断やクイズを取り入れ、今どきの高校生をあきさせないプログラムを工夫しました。(50分~120分対応)

はじめに自己診断にチャレンジ!

「性格がよくわかる」と大好評!楽しみながら自分のタイプを診断できる心理テスト

パワーポイントとテキストを使いわかりやすくレクチャー

新道交法をはじめ、必要な知識がこの一冊に

2WAYの参加型で、最後まであきさせません

豊富な事例に皆、真剣そのもの!

一例)女子高生が携帯電話、無灯火で夜間走行中に衝突事故。相手の看護師には重大な障害(歩行困難)が残った。
損害賠償額 5,000万円

PROGRAM

  • 法律に於ける自転車の扱いについて
  • 新聞記事などの若者の事故について
  • 標識常識クイズ / 最低限知っておくべき標識の意味をクイズで楽しく!
  • 高校生が起こした交通違反による事故の実例と損害賠償金額、 信号無視・右側通行・無灯火・ながら運転・わき見運転・スピードの出し過ぎ など
  • 自転車に関する最新の法律情報
  • 自転車が道路で走れるところ
  • ブレーキをかけてからの停車距離
  • 保険について(TSマークなど)

実施校一覧および高校生アンケートについて、くわしくは以降をご覧ください。

受講生が15,000人突破!

生徒さんからは▼▼
「体を動かすトレーニングがすごく楽しかった」「傘をさすのが罰金になるとは!」「道路標識はあまりわかっていなかったので、とてもためになった」など、たくさんの反響がありました。

先生方からは▼▼
「生徒がこんなに関心を持つとは思わなかった」「これで自転車の事故がなくなるでしょう。ありがとうございました」と、感謝の言葉をいただきました。

受講した高校生の声

高校生のアンケートから(※原文のまま)

  • 超真面目でつまんないかと思っていたら、話もわかりやすくて楽しかった。
  • 標識・交差点・道路のルールはもちろん、罰金制度などはとてもタメになりました。
  • 一番印象に残っているのは、認知・判断・操作のところで体を動かしてトレーニングしたこと。すごく楽しかった。
  • これからの自分の人生に大きく関わっていく可能性があるので集中して聞きました。パンフにある標識はとてもおもしろいです。
  • 携帯はダメだと知っていたけど、音楽を聴くのもダメだとは知らなかった。音楽を聴きながら乗るのは危ないということがわかりました。
  • 自転車は車と同じということを初めて知りました。結構厳しく法律があるので、注意して運転したいと思います。
  • わかりやすく話してくれてよかった。途中にゲームっぽいのがあって、飽きずに聞けた。
  • 私と年が変わらない人がとても高い罰金を払わされているのに驚いた。私も気をつけたい。
  • 講師の先生は自分たちが飽きないようにおもしろく話してくれ、重要な話は真剣に話してくれて、とてもよく理解できました。
  • 自分が加害者になるかもしれないとか、考えたこともなかったのでびっくりした。
  • 法改正についてや道路標識に関してはあまりよくわかっていなかったので、とてもためになった。
  • 雨の日に片手運転をしたり、歩道でスピードを出すことがどんなに危険な行為か理解した。
  • 普段なにげなくやっていることが、罰金とか違反とかになるんだとわかった。今後気をつけたい。
  • 自転車について歩行者と同じ扱いだと思っていた。でも実際は違くてすごくびっくりした。
  • 自転車でもルールを破れば損害賠償がかかることを知らなかったので勉強になった。
  • 小冊子やスクリーンで説明して貰ってわかりやすかった。
  • 高校生がこんなに自転車で事故を起こしているとは知らなかった。
  • 自分と同年代に事故が多く起こっていることを知り怖いと思った。
  • 自転車は人力だから軽く見ていたが、事故を起こしたときの責任の重さを思い知らされた。
  • 自転車事故で死亡者まで出ることにびっくりした。
  • 事故を起こしたときの損害賠償額がとても大きいことに驚いた。
  • 傘をさしたり、二人乗りなどいつもやっていることが、罰金になるとは思わなかった。
  • 自転車は道路か歩道かどっちを走ればよいのかわからなかったので、今日は聞けてよかったです。
  • 事故の起きやすい時間帯や損害賠償額などを知ることができて、とてもためになった。
  • 違反していないと思ってやっていたことが、罰金を取られるほどの違反がと気付いた。
  • 罰金制度について初めて知ったので、事故にはくれぐれも気をつけようと思った。